ゲーム日記

遊んだ記録

ディスコエリジウム 1

PS5版を始めてみました。

私の場合やりたいゲームを考える時に「操作感」と「情報量」の軸があって、今は操作感↓情報量↑な感じのゲームが良い!というところに丁度よくセール中の文字がありまして。(先日の「ポアロ」もそんな感じ)

事前知識はTRPGっぽいとか、なんか制作側で揉めてるとか、ゲーム系のニュースで見た程度。

ちなみにTRPGは全く経験がありません。知り合いにプレイヤーは何人かいたので完全に未知というわけでもないのですが。

 

とりあえず最初のキャラメイクは自分で割り振りせず思想家を選択。

普段は攻略とか事前に見て出来るだけ効率良い選択をしてしまいがちなんですが、今回はなんというか、クリアを目的にしなくてもいいだろう…ということで。

 

まだ最初も最初で、やっとカフェの外で少しずつ聞き込み始めてますという感じ。

片っ端から選択肢を選びたい衝動に駆られつつ、取り返しのつかなさそうな選択肢の存在も何となく感じ、今のところそこそこ良識的なプレイングになっていると思う。本屋のカーテンだけ無理矢理開けた。

思ったより拾えるもの多くて楽しい、文字量がメチャクチャ、キツラギ警部補がかわいい!でかなり充足感がある。

キツラギ警部補、もっとツンツンで主人公のこと嫌いな感じで進むのかと思ったんですけど、記憶喪失なのをちゃんとフォローしようとしてくれるし、事件のこと以外にも色々興味持って付き合ってくれるし、しょーもないラジオ聴いてるし、序盤からかなり好感です。世界各国の腐ったお姉さんが喜んでそう。

人格達が会話に割り込んでくるのはとにかくスゴいですね。どれだけパターンがあるのか。まだ未解放だらけなので、これから更に賑やかになると思うと楽しみ。思想家で始めておいてなんですが、スキルはまず体力系に振ろうかなと考えてます。困った時武力で解決出来ないのが一番辛い。自分がそういう人間だということを忘れていた。

 

しかし、やってて感じるのは文章を読む集中力が本当に無くなっているということ。元々集中出来るタイプだったかといえばそんなこともないんですが、やっぱり産後特にダメだなあと感じます。頭がツルツル。それに子供が寝てる間に遊んでると頭が常に警戒モードで、ほんの少しの音でもあると意識がそっちに持っていかれる。

ダメなのを特に感じたのは、ボートの上にいるジョイスとの会話。世界の現実を教えてもらうという流れになって、恐らく書き手の考えのベースが大体そこに書いてある感じだったんですが、も〜ほんと頭に入って来ない。

この知ったかぶりで終始進めてる感じがゲーム的にもバレてたらそれはそれで胸熱ですけども…。

 

ということで超スローペース&浅い感想にはなりそうですが進めてみます。

ちょっとした後悔として、Switch版にすれば良かったかな〜というのはあります。夜布団の中でひっそりやりたい感じ。リモートプレイでやってみようかな〜文字潰れてそ〜