DLC込みでクリアしました!
例によって通勤時間に遊んでいたので1ヶ月かかりました。
前作『The Case of〜』は家でそのまま続きを進めた部分もあったんですが、今作は細かいところで難易度が上がっていて、子どもの相手をしながらだと頭がとっ散らかって無理だった。
前作から約200年経過した1900年代後半を舞台に、またもや黄金像を巡る様々な事件を解明していく本作。
黄金像の不思議な力は時代を経て存在しなかったということにされ、像本体も部品が散り散りになっていたのですが、色々な巡り合わせで再度組み立てられその力を実証することになります。
本編は全5章20エピソードで前作よりかなりのボリュームアップ。

グラフィックも前作のドットな感じから一新。
DLCは全4本あり、それぞれが4〜5エピソードで構成されていてこれまた中々の物量でした。
・本編
面白かった!像の能力にまんまと翻弄されました。
意図的にメチャクチャな時系列で見させられたエピソードを、紙に正しい順番で書き起こして整理してる時が一番ワクワクしたかもしれない。
話のまとまり方は前作の方が綺麗なんですけど、これくらい派手なストーリーの方が好みですね。
・DLC1「ニューウェルズの罪」
本編のその後の話。「赤の呪い事件」の捜査から外されてしまったロイ・サムソンが主人公。また、オリエル・トゥーサンが行方不明になったその後を描いたストーリーでもあります。
聞き込みのシーンから推理をしなければいけないので、DLCでは一番手こずった気がします。証言を疑うことに不慣れすぎた。
終盤の狂いっぷりとオチはほんと最高でした。
・DLC2「レムリアの不死鳥」
本編の約30年前の話。レムリア王国が舞台です。テサ・ネヴァリエピソード0的なストーリーでもあります。
全話通して、トリックを見破るというのがテーマとしてありましたね。絵から細かい情報を見つけないといけなくて苦労した。
現代化を拒み伝統を重んじるというスタンスがインチキの温床になるという何とも風刺めいた一本。
・DLC3「大抑制時代」
そしてそもそも現代に伝わっているレムリアの伝統って…というのが分かる一本。古代のレムリアが舞台です。
本編でもあったダンスの読み解きや、ウソ発見機、プログラムの読み解きなど、パズル要素がかなり強かったです。こっちの方が得意ではあった。
一連の事件も本編とほぼ同じことが起きていて、歴史はいつまでも繰り返すか…という感じです。
・DLC4「最後の死神の呪い」
1797年と1927年が舞台。1797年に一つの船団を襲った悲劇を、1927年の視点からも追うという構成です。

普通にオブラディン号やらされた。
1797年は前作から数年後で、本編終了時点で生存していたとあるキャラのその後を見ることができます、というかそこがメイン。
ファンサービス的なストーリーもさることながら、ゲームとしてもDLCの中で一番面白かったな。
幸福とは何か、というのもまたこの作品のテーマの一つだよなあと思うなど。
ということでめちゃくちゃ楽しみました。
スマホ版だけなのか分かりませんが細かいバグはちょこちょこあり、多少のストレスはありましたが…例えば問題シートの発見ポイントをタップすると、既に正解済みでも再度新発見扱いになって答え直しとか…。そのうち修正してください…。
改良で嬉しかったのは、シナリオクリア後の解説画面がいつでも見返せるようになったこと!前作は毎回スクショしていたので有難かった。
もう既に2年前のゲームなので、続編は期待していいのか…?してますけど…?という感じでソワソワが止まりません。いつか出ますように!